営業の基本
営業の基本は「信じる」ことだと私は考えています。
では何を信じるのか?
①自分の勤める「会社とその組織」勤めている会社を心底信じていなければ営業など出来るはずがありません。
従って経営者は大切な社員さんに自身と組織を信頼してもらう必要があります。
社員が一丸となって所属する組織を心底信じている。これほど強い組織はありません。
②扱う「商品やサービス」販売するものを信じていなければ成績など上がるはずがありませんね。
これは組織又は個人で、その商品が大好きになるくらいに幅広い知識を得る必要があります。
やはりポイントは「人の役に立つ」という事でしょう。こんなに役に立つ良い商品.サービスと思えばモチベーションは自ずと高まります。
③自分を信じる
最後はやはり自分自身を信じる事、私はこれが最も重要だと考えています。
私の業界で長い間継続して、高い業績を上げている人間を何人か知っています。
もちろん会社や組織を信じ、生命保険の価値や意義も心から信じていますが、何と言っても自分自身を完全に信じ切っています。
具体的にお話すると、どんな担当よりも自分が担当者になることが「そのお客さんにとって良いこと」だと強く思っているのです。
1.自分はとことん勉強していて色々な知識を提供できる
2.あらゆる人脈を駆使して必要な人をご紹介出来る
3.場合によってはその方のやっているビジネスそのものを協力出来る(本当に良い物件なら投資マンションの1つ位購入します、なんて人間もいます)
もちろんそれぞれのレベルの違いはあるものの、要は、私は「お客様のために最大限の努力をします」これだけは誰にも負けることがない!という自信です。
written by パンダ