宣伝効果
最近のテレビCMで、私がこれは効果があっただろうな、と思ったCMは、OPEN•HOUSE、次が携帯のソフトバンクです。
OPEN•HOUSEは初めは犬の着ぐるみ、今は座敷童、どちらも知名度をかなり上げたように思います。
ソフトバンクは言わずと知れた、紀州犬のお父さん。孫さん自身の発案だったそうです。
どちらもかなりインパクトのあるCMです。
「オペンホウゼ」という社名と本当に思っている人もいるかも知れません。
テレビだけでなく、街中にありとあらゆる広告媒体が溢れています。
昔は首都高4号線にズラッと並んだ赤いローンの看板(すみません若い人は何のこっちゃですね)今話題なのは数百といわれるインプラントの看板です。
どれだけの効果かあるのでしょう?
全国でも一、ニの売上と聞いたことがあるのでかなりの効果があるのでしょう。
実はあれ?と思う広告看板をたまに見かけます。
街角の割と小さな宝くじ売り場の「出ました1等5億円」凄いこんな場所で当選したんだ。
でも一度当選が出たなら当分当たらないなぁ〜 こんな風に思ってしまうのは私だけでしょう?
たまに居酒屋さんの看板に「豊洲直送」と宣伝がされています。
あれ? 例えば「五島列島から直送」ならわかるのですが、豊洲からの直送? 東京の都心部なら、豊洲以外の何処から仕入れるのだろう? ちょっと不思議な看板です。
街を歩きながら、いろんな看板を見るのはとても楽しいお散歩です。
written by パンダ