明けましておめでとうございます
今年もブログを書いていきたいと思っておりますので、よろしくお願いします。
経済的とかお金の知識が増えるような事を多めに書いていきたいと思います。
その他、地元の銀座の事と趣味のゴルフについて書いて行きたいと思います。
さて第一回目のブログですが、お勧めの書籍について書いてみたいと思います。
それは、「敗者のゲーム」という本です。
著者はチャールズ・エリスさんです。
株式投資をする方なら一度は絶対に読んでおきたいインデックス投資の名著です。
この本でのメインの主張は、市場で自分だけ勝とうと思って考えり
行動する事は、ほとんど無意味であるという事です。
全米でも100万部以上売れている本です。
そりゃ内容的に間違いがある訳がありません。
本を完結にまとめると
個人投資家はインデックスファンドに投資をして
それをひたすら持ち続けろ」これだけです
そこまで断言出来るほどのデータが用意されています。
その内容を簡単に言いますと、世界的に有名な、巨大なヘッジファンドなど
投資を専門にしている会社にいる頭の良いとされる人が考えに考えて投資を進めています。
しかし、20年間と長期で考えた場合、
どんなファンドもインデックスファンドに勝てていないんです。
これを読むと、個人投資家は全員インデックスしか買ってはダメですね。