ウクライナ難民支援、やはり白人至上主義?

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政府専用機で30人のウクライナ難民を、林外務大臣が日本へ連れて帰ると報道されています。

世界へ向けたパフォーマンスだ、一桁数が違う!

色々意見があるようですが、決して悪いことではないと思います。30人でも救えるなら。

世界がウクライナの惨状に目が向けられいますが、世界では同じか、それ以上の悲惨な目に合っている人達が沢山いるわけです。

ミャンマーのロヒンギャ、新疆ウイグル自治区、未だにアフガニスタン、アフリカの紛争地域、数え切れないくらいです。

もちろんメディアでもかなり取り上げてもいますが、政府専用機で日本へ迎え入れる何てことは、一度も行われていません。

何故なんでしょう?

同じ人間なのに、肌の色でしょうか? 元々が恵まれていない環境だから仕方がないと思われているのでしょうか?

私如きが疑問に思っても、何にも出来ず、不思議に思うだけで本当に虚しいのですが、生まれながらに人間は平等ではないのだ! 痛感してしまいます。

1日でも早く、悲惨な環境から1人でも抜け出せるように願うばかりです。

written by パンダ