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久しぶりに10年国債の金利が上がりました。米国の10年国債の金利が1.3%に上昇しました。
通常だと、なんぼかの株のお金は債権市場にお金が流れますから、若干株の頭打ちの可能性も出てきますよね!
少し心配です。

でも、現状では楽観的に考えて良いと思います。
なぜなら、バイデンさんは200兆円の大型財政政策を打ち出しているので、とりあえずは、米国株はまだまだ上昇するんじゃないでしょうか?

しかし、株がガンガンに上がっている状況下にもかかわらず200兆円の大型財政政策って今までにこんな事ってあったのかなぁ?

このままだとインフレ懸念が!!
でもイエレンさんは、大丈夫!大丈夫!このままに政策で行くよ!!って感じだ。
しかし、元財務長官のサマーズさんは、過度なインフレに行っちゃうよってメッセージを出しているので、どっちの意見があってるのかなぁ〜

まっ、身も蓋もないけど、僕はどっちに傾いても大丈夫な様に、こうなったらこう動く、こっちならこう動くって考えています。
とにかく、それから考えるんじゃなくて、何かを感じたら即動けるように準備だけはしています。
ここからの期間では、得する事より損をしない事を考える事が一番重要かなぁと思ってます。