占いはカウンセリング

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以前にも「出世マンション」の話題の時にお話ししましたが、10年程前から3年に1度くらい訪ねる占い師がいます。

仕事や私生活が順調の時はほとんど考えないのですが、いまひとつ上手くいかない時、久しぶりに行ってみようかと思ったりします。

先日、3年振りに予約をしたところ1ヶ月先までいっぱいで鑑定料も倍になっていました。

まさしく出世マンションの効果抜群、かなり人気の占い師になったようです(笑)

六本木も相当気が高いマンションでしたが、現在の代官山もかなりの気の高さです。

私はもちろん完全に占いを信じている訳ではありません。

ただ、単なるスピリチュアルなものとは捉えていません。気学や易学、占術などはかなり歴史の古い統計学を用いたものだと考えています。

霊や神さまとは全く関係の無いものだと思います。

3年振りの挨拶を交わした後すぐに、「凄いタイミングで来ましたね」開口一番言われたのです。

「え、どういう意味ですか?」

「10月26日から運勢ががらっと変わり、来年8月14日までかなり良いですよ」

もちろん単なる偶然かもしれません。もしかしたら勇気を出させるための作り話かもしれません。

私はこの半年以上、色々上手くいかなかったのですが、3日前くらいから良いことが続いてました。それが10月28日からの出来事です。

偶然か必然かは別にして、「元気と勇気」はいただけます。

結果的にモチベーションが上がります。

人間生きて行くには、この「元気と勇気」がとても必要だと思っています。

占いは正に「当たるも八卦、当たらぬも八卦」です。

ある意味、精神安定剤にもなるのだと思います。そういう意味で、占いはカウンセリングの要素が強いのだと思います。

written by パンダ