生命保険って本当に必要なの?

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生命保険があまり好きではない人が多い、というお話をしました。

不思議な商品で、好きではないけど全く必要ではない!と言い切れる人も、それほどいないのではないでしょうか。

改めて、生命保険とはどんな商品でしょうか?

なるべく専門用語を使わず、簡単に説明すると、亡くなった時に家族がお金を受け取る、死亡保険。

病気やケガで入院した時の、医療保険。

貯金のようにお金を貯めることを目的にした、貯蓄型保険。

おそらくこの3つに、分けられるのだと思います。

加入目的に合わせて、3つに分類したわけです。

「死んだ時の保障は要らない」このように言い切る人にとっては死亡保険は必要ないと言えます。

ただ、私の経験上、保険に入りたくないから、必要ない!と言う人もいます。例えば奥さんは、本当は入って欲しいと思っている場合もあります。

医療保険は、最も必要があると思っている人が多い保険ではないでしょうか? 死亡することより、病気で入院する方が確率が高いと思う人が多いのです。

貯蓄保険、結果的に入っていて良かった、と思うのはこのタイプだと思います。60歳で年金を受取り、「本当に助かる、入っていて良かった」こんな契約者が私にも沢山います。

死亡保障は本人が入っていて良かった、と実感し難いという性質がありますね、ある年齢までは、死亡リスク自体かなり低いですし。

貯蓄保険は継続していれば、本人がもらえるので、やはり喜びと入っていて良かった感は大きいですよね。

また、次回それぞれ詳しく解説をしていきたいと思います。

written by パンダ