やっぱりお鮨は美味しい
何度かお鮨の話題は取り上げていますが、最近又とても美味しいお鮨をいただいたので、ご紹介させていただきます。
食べ物で何が一番好きですか?
こんな質問をされたら、「ごめんなさい1つあげるのは無理です。お鮨と焼肉です」おそらくこう答えると思います。
ちなみに最後の晩餐は?と質問されたら、「玉子がけご飯か明太子と白米」と答えます。
お鮨の魅力は、何と言っても季節のいわゆる「旬」を味わうことでしょう。
春の初鰹、夏の鯵、秋の秋刀魚、冬は寒ぶり。
今回は今年最後と思われる秋刀魚、板長の技が光る鰆の西京漬の握り、生のイクラなどを堪能しました。
美味しいものはやはり見た目もとても美しいですね。包丁の切り口が本当に美しい! それがまた旨味を引き出すのですから、日本の技とでもいうのでしょうか。
写真の1番手が秋刀魚です。
先日天国へ行かれた、瀬戸内寂聴さんは、「生きることは愛すること」とおっしゃっていましたが、私は「美味しいものを頂くこと」を付け加えたいと思います。
witten by パンダ
written by パンダ