諺の真実

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タイトルが少々硬めでちょっと大袈裟ですが、私は諺が大好きで度々本当に諺どおりだなと驚く事が多いのです。

経営者と税金の苦労を話す時、「昔から泣く子と地頭には勝てない」と言いますね、何て会話をよくします。

地頭は室町時代から鎌倉時代の名称です。今で言う税務署でしょう。室町時代と言えばおおよそ680年前です。もちろん言葉は変化しているでしょうが、意味の成すところは変わっていないはずです。そんな昔から人々は税金に苦しんでいたと言う事です。 しかも、諺として脈々と受け継がれているわけです。

この話をすると皆さんが、本当ですね〜と笑ってくれたりします。

私の一番好きな諺は「笑う門には福来る」 今で言うポジティブシンキングでしょうか。 もちろん仕事に対する姿勢にも当てはまりますが、笑うことでナチュラルキラー細胞が活性化して癌細胞をやっつけるとも言われています。

笑顔や前向きな思考は病気にも打ち勝つ力があると言う事です。 正に「笑う門には福来る」ではないでしょうか。

諺ではありませんが「得意淡然失意泰然」という言葉を私は生きる上での美学にしています、一つの基準としてカッコいいかどうかを常に意識しているからです。

なるほどなあ〜と感心させられる諺に「井の中の蛙大海を知らずされど天の高さを知る」があります。一般的には「井の中の蛙大海を知らず」で終わってしまうことが多いようですが、続きがあり決して悪い例え話ではないようです。

私は一つの事を極めれば色々な事が見えてくるという意味に捉えています。何々馬鹿という言葉がありますが、いやいやどうして人と言うものは深いと言う事でしょう。

昔から言い伝えられている諺、現代でも充分に通用するものが多く、経営する上でも人として生きていく上でも、とても役に立つ先人達の教えです。