保険の不思議なCM②

保険

前回に続いてこの話題を、お話ししたいと思います。保険商品の最も大切だと思われる。いくら保険金がもらえるのか?

この保険金がいくら出るか、を言わないCM、興味が湧いて来て。インターネットで調べてみました。

70歳男性の場合 4口保険料12.000円で保険金が145.5万円 例えばですが男性の平均寿命81.4歳 11年払うとすると、ピッタリ払込みが144万円です。少しだけ15000円保険金より払込みが下回ります。保険料の計算はやはり死亡率や平均寿命から、算出されるのでしょう。

仮に70歳で加入し90歳まで生きていて、保険料を払い続けると288万円の払込みになりますので、保険料の方が保険金の145.5万円を大きく上回ります。なかなか微妙と言うか、本当に保険に入った方が良いものか? 考えてしまいます。まあ人間いつ亡くなるか、それがわかれば簡単なのですが(笑)

もちろん保険料を1回だけ払って、万が一死亡することもゼロではないですし、そもそも保険とはそう言うものだと思います。とは言えお金を払う以上は、対費用効果も全く無視、と言うわけにはいかないですよね。

仮に70歳で契約する時に、90歳まで生きたら288万円をお支払いいただくことになります。保険金は144万円ですが。こんな念押しがあったら、さすがに考えてしまいますよね。

70歳でこの金額ですから、75歳、80歳ともなると保険料がかなり高額になります。

(注)一般の方は保険金と保険料を混同する方が非常に多いので。確認のために、毎月又は毎年お客様が払うのが保険料。保険会社がお客様に死亡時などに支払うのが保険金です。

放映回数は少ないのですが、同じ会社で保険金1000万の保険と言う、保険金額を全面に出しているCMもやっています。個人的な想像ですが、1000万円はかなり高額なので堂々と打ち出しているのでしょうか。先ほどの終身保険は1口だと70歳加入で保険金額が36万円なので、インパクトが無さすぎて打ち出せないのかも知れませんね。(もちろん想像ですが)

ただこの保険は最後の方に、保険期間10年と出て来ます。当たり前ですが、10年だけ1000万を保障する定期保険です。70歳で加入して80歳で保険は終わりです。続ける場合はまた、今度は80歳の保険料で入り直す必要があります。当然保険料は上がります。

病歴があっても入れる保険。ネットで調べたら30歳加入の例しか、見つけられなかったのですが。健康体の人は10年間1000万円で月々1880円、持病のある人は5080円とあります。かなり差があります。くれぐれも健康な人はちゃんと診査や健康状態を告知して、保険を申し込むことをお勧めします。

もう1点、CMの最後に出る健康な方は安く加入出来る可能性があります。前回ご説明の通り。