好きな映画ベスト5

未分類

今日は少しリラックスした気持ちで、自分の好きな映画の話をしたいと思います。

たまに考えるんです。

一番好きな映画ってなんだろう? やっぱり簡単に答えが出ないんですね。

この歳になっても恋愛モノも好き、歴史モノも好き、音楽が好きなので、もちろん音楽モノも好き。

実話を元にしたシリアスなものもかなり好きです。

実はたまに観ると寅さんも大好きです。

なんだか少し嫌な気分にもなるんですが、「砂の器」も何年かに一度観たくなったりします。

先ずは好き映画の前に、好きな俳優は?

これなら、私は迷わずロバートデニーロです。

あと、音楽好きな私は映画音楽は間違いなく、エンリオ・モリコーネ! 

キャスティングも音楽も、映画を引き立てるためには絶対の要素です。

そんな事をアレコレ考えていると、それだけで楽しい気分になって来ます。

で、第1位は「ワンス.アポン.ア.タイム.イン.アメリカ」

主演はロバート.デニーロ 音楽はモリコーネです。

2位は「ディアハンター」やはりデニーロ エンディングのギター楽曲は名作中の名作といわれています。

かなり暗い映画で多少落ち込み気味になりますが、男の友情の描き方が最高です。

3位は「ミッション」すみません、デニーロ作品が3つ続いてしまいました。この映画のモリコーネの楽曲は私は本当に不朽の名曲、名曲中の名曲だと思います。

4位は「ブレイブハート」メルギブソン主演、歴史モノの映画で最も好きな映画です。何しろこの時のメルギブソンは本当にカッコイイ! 自分は前世ケルティックだったのではないかと思うほど、スコットランドの景色とケルティック音楽に深い感銘を受ける映画です。

5位は、迷いに迷って、恋愛モノを1つランクインさせました。「プリティウーマン」です。

ビビアン役のジュリアロバーツがどんどん品が出てきて綺麗になっていく様は凄いです。

「オペラは1度観た時にどう思うかだ」というセリフ、オペラを観て涙するビビアンの姿を見て、とても娼婦とは思えなかったのです。

ホテルの支配人役のヘクターエリゾンの名演も光ります。

リチャードギアも大好きで「アメリカジゴロ」もDVDで何度も観ます。

ランク外もご紹介しきれないほどありますが、パッと浮かぶのは「キャディラックレコード」これほど有名になる前のビヨンセとマディウォーターズが名演です。ブラックミュージック好きは痺れます。この映画でレナードチェスに惚れました。何しろカッコいい!

邦画を1つご紹介します。

山田洋次監督の「家族」1970年と少々古い映画ですが、倍賞智恵子と笠智衆の共演が寅さんへつながってると思われます。かなりの名作です。

またの機会に色々ご紹介したいと思います。

written by パンダ