癌という不思議な病気
私が30年前に保険業界に入った時、4人に1人が癌になります。
こんな説明をしていました。現在は厚生労働省その他の信頼性の高い統計で、2人に1人が癌になるそうです。
脳疾患や心臓病で亡くなる人が減り、長生きをする人が増えているのが、癌になる人の割合を上げていると言われています。
癌になる要因に老化というのが大きな理由だからだそうです。
昔は癌になる前に他の病気で亡くなってしまった、ということのようです。
そもそも病気になる原因は「ストレス」が大きな要因だそうです。暴飲暴食や生活習慣の乱れは身体に「ストレス」を与えます。
精神的な悩みや圧迫は心に「ストレス」を与えます。
私のお客さんも既に50名以上癌に罹患した人がいらっしゃいます。もちろん全ての人の状況を把握している訳ではありませんが、心の「ストレス」が原因ではないか?と思われる人が何人もいらっしゃいます。
私は医者ではないので医学的な根拠は全くないですが、癌は正常な細胞が自ら癌化する、という病気です。
人は過度なストレスがかかり、潜在意識の中で「もう生きていたくない」と長時間思うと自ら細胞が癌化していくのではないかと思います。
同様の趣旨の話をドクターからも聞いたことがあります。
かなり親しくしていた、バリバリ働き盛りの優秀な人が色々なネガティブな事が一度に振りかかってしまい、やはり癌になってしまいました。
とても気丈な自分の意志を強く持っていた男性だったのですが、癌になる前から「もう生きていたくない、人生は無情ですね」こんな話を何度も私にしていました。
そんな気持ちを身体の中の細胞が素直に受け取ってしまったのか正常な細胞が癌化してしまい、死滅に至ってしまいました。
written by パンダ