天才と努力

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最近はコメンテーターとして朝のテレビ番組にも出演され、話題になっている廣津留すみれさん。

ハーバードとジュリアードを両方首席で卒業。

一つでも入学さえかなりの難関校を2つ入学し2校とも首席の卒業。これを天才と言わず誰を天才と呼んだら良いのか。

先日ある番組で本人が出演し、独自の勉強法まで披露していました。5分おきに違う勉強をして飽きないで集中するとか、凡人にはなかなか理解出来ないものでした。

私が1番驚いたのは、ハーバード大の受験の時は「起きている時はずっと勉強していた」と言う彼女から発せられた言葉だった。

こういう天才的な人はさほど勉強しなくても、授業を聞いているだけで東大位は楽に入れてしまうとか、聞いたことがありますが、いやいやとんでもない、やはりもの凄い努力家ということです。

小学校で英検1級に合格したり、数々逸話があるが、やはりもの凄い時間、寝ている時以外はずっとハーバード大の受験勉強を少なくとも1年以上やっていると言うことです。

ハーバードを受ける為の勉強を私は具体的にイメージ出来ませんが、元々どれほど頭が良くても彼女は「桁違いの努力をした」という事実。

将棋の藤井聡太さん、イチロー、私の大好きな、ピアニスト上原ひろみさん。数え上げたらキリがありませんが、天才と言われている結果を残す人は結局皆、もの凄い努力をしていると言うことです。

身近に目を向けてみても、保険の営業など最たるものかもしれません。先ほど上げた有名人とも引けを取らない努力をしている人間がずば抜けた業績を上げているのです。

「努力を、し続けることの出来る天才」天才的な能力を持っている訳ではなく、普通の人より努力が出来るということです。

なかにはすぐに結果が出なくても、努力をとことん続けて何年も掛けて結果を出す人もいます。

色々な書物に「成功するまでやり続けることが成功」このような意味の言葉が沢山書いてありますが、本当にその通りだと思います。

前にも書きましたが、玉置浩二さんは起きている間中、ほぼ歌って、作曲をしているそうです。

byパンダ